自分と対話をしてやりがいを見つけよう

長年仕事を続けていると、やりがいが何なのか見えなくなってしまいがちです。
そんな時、ぜひやってみてほしいのが、今の仕事に入る直前の時期を思い出すことです。
就職活動を必死で頑張った分、内定をもらって喜んだ時もあったでしょう。
その時、どんな自分になりたかったのかを、じっくり思い出してみてください。

あまり思い出せないという人は、ぜひ自分と向き合う時間を持つことをおすすめします。
その際に、今の自分に手紙を書くように日記を書いてみるというのも良い方法です。
「本当はこうなりたかった」「こんな時が幸せ」など、深い心の声が見えてきます。
そこから、自分がやりがいを感じるポイントを見つけましょう。